
君影草 -きみかげそう-
J-Pop, Bittersweet Literary Pop, Delicate Female Vocal, Airy And Fragile Tone, Intimate Vocal, Emotional Piano, Soft Band Arrangement, Subtle Strings, Gentle Dynamic Build, Early Summer Atmosphere, Gentle Sadness, Transparent Sound, Heartfelt And Restrained, Nostalgic, Clear Vocal, Key=A Major.
ゆきたま·4:54

4:54
君影草 -きみかげそう-
J-Pop, Bittersweet Literary Pop, Delicate Female Vocal, Airy And Fragile Tone, Intimate Vocal, Emotional Piano, Soft Band Arrangement, Subtle Strings, Gentle Dynamic Build, Early Summer Atmosphere, Gentle Sadness, Transparent Sound, Heartfelt And Restrained, Nostalgic, Clear Vocal, Key=A Major.
Creator: ゆきたまRelease Date: May 1, 2026
Lyrics
若葉の影がゆれるたび
季節だけ先に進んでいく
「大丈夫だよ」って微笑むのも
少しずつ上手になっていた
薄いシャツ越しの風の温度
まだ少しだけ冷たい朝
引き止めたなら困らせるから
小さく手を振ることを選んだ
わがままだって
思われたくないだけで
くちびるまで来た言葉は
やさしく胸に戻ってく
わがままだと思われたくなくて
さみしいことも言えずにいたの
五月の風に溶けてくように
ほんとの気持ちは霞んでいた
気づいてほしいと願うことさえ
どこかで少しこわかったから
若葉の色にまぎれるように
心はずっと 言えないまま
木漏れ日のなか並んだ影
あの日のままでいてほしくて
「また今度ね」のやわらかさに
終わりの気配を感じていた
花の終わりを知らないふりで
きれいなままを抱きしめてた
大人になるほど言えないこと
ひとつずつ増えてしまうんだね
甘えてしまえば
散ってしまいそうで
たいせつなものほどいつも
遠くで見つめてしまうの
わがままだと思われたくなくて
引き止める手も伸ばせなかった
わかってほしい ただそれだけが
いちばん淡く消えていったの
あなたのために笑ったあとの
静けさばかり増えていくけど
五月の空を見上げるたびに
心はそっと 咲いているよ
もしもあの日
ひとことだけ言えたなら
行かないで じゃなくて
ほんとはね
少しさみしかったの
わがままだと思われたくなくて
言えないままで今日まで来たの
だけどこのまま失くしたくない
胸の奥に咲いてる本音を
やさしいだけじゃ届かないこと
大人になるほど増えるけれど
五月の風に花がひらくように
いつかちゃんと伝えられたら
わがままじゃなく ただひとつの
さみしさでしたと言えるように
若葉の影がゆれるたび
あなたを少し思い出す
季節は今日も進むけれど
心はまだ 五月の中
季節だけ先に進んでいく
「大丈夫だよ」って微笑むのも
少しずつ上手になっていた
薄いシャツ越しの風の温度
まだ少しだけ冷たい朝
引き止めたなら困らせるから
小さく手を振ることを選んだ
わがままだって
思われたくないだけで
くちびるまで来た言葉は
やさしく胸に戻ってく
わがままだと思われたくなくて
さみしいことも言えずにいたの
五月の風に溶けてくように
ほんとの気持ちは霞んでいた
気づいてほしいと願うことさえ
どこかで少しこわかったから
若葉の色にまぎれるように
心はずっと 言えないまま
木漏れ日のなか並んだ影
あの日のままでいてほしくて
「また今度ね」のやわらかさに
終わりの気配を感じていた
花の終わりを知らないふりで
きれいなままを抱きしめてた
大人になるほど言えないこと
ひとつずつ増えてしまうんだね
甘えてしまえば
散ってしまいそうで
たいせつなものほどいつも
遠くで見つめてしまうの
わがままだと思われたくなくて
引き止める手も伸ばせなかった
わかってほしい ただそれだけが
いちばん淡く消えていったの
あなたのために笑ったあとの
静けさばかり増えていくけど
五月の空を見上げるたびに
心はそっと 咲いているよ
もしもあの日
ひとことだけ言えたなら
行かないで じゃなくて
ほんとはね
少しさみしかったの
わがままだと思われたくなくて
言えないままで今日まで来たの
だけどこのまま失くしたくない
胸の奥に咲いてる本音を
やさしいだけじゃ届かないこと
大人になるほど増えるけれど
五月の風に花がひらくように
いつかちゃんと伝えられたら
わがままじゃなく ただひとつの
さみしさでしたと言えるように
若葉の影がゆれるたび
あなたを少し思い出す
季節は今日も進むけれど
心はまだ 五月の中
