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テーブル62番

Unknown

雪都·3:23

Lyrics

Verse 1

午前0時すぎの 静かなフロア

赤いベルが鳴って ウェイターが凍る

カーテンの奥で 誰かが笑った

“予約なんてしてない”と 声は虚ろ

Verse 2

テーブル62番 メニューは空白

椅子の上にだけ 黒い封筒

差出人の名は インクで滲み

読み取れないまま 誰もが沈黙

Chorus

テーブル62番に 座ったのは誰?

影のない足音と 冷えたグラスだけ

語られぬ物語が そこに置かれて

時を止めたまま 夜がまた巡る

Verse 3

ひとりで来た女が 赤い靴を脱ぐ

鏡に映らない その姿を見た

「待ち人は来ないわ」 そう呟いて

キャンドルを一つ 静かに消した

Bridge

──記録には残らない、でも

常連たちは知ってる

62番に座った人は

帰ってこないってことを……

Chorus

テーブル62番に 残された時間

空のワイングラスが 秘密を語る

まばたきの合間に 消えてく記憶

この店のルールは “問いかけぬこと”

Outro

テーブル62番 今日も誰かが

何も言わずに 夜を閉じるだけ

残された椅子には 名もなき影

──ようこそ、沈黙のサロンへ

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