足跡を追いかけても もう届かない
乾いた風に 名前を叫んだ
ひとり辿り着いた この丘で
君の声が 胸に響いた
消せない笑顔 まぶたに残る
時を越えて 今も息づく
君がいない丘で 愛を抱きしめる
触れられない温もりを 強く刻みつけ
君がいない丘で 夢に溶けていく
夜明けまで 君を想い眠る
瞬く星に 重ねた願い
あの日の約束が まだ燃えている
冷たい草の香りに包まれ
君の影を そっと探した
現実と夢の境界で
君の歌が聞こえる
静かな夜に抱かれて
心はほどけていく
果てしない空の下 君に溶けていく
君がいない丘で 明日を捨てても
永遠に君を 想い眠る
君の想い出に 包まれながら....