(versus1)
午前2時 突然の悪夢
窓の外は 静かな雨音
あの子の好きな優しい音
耳をすませば さっきの恐怖は
まるでバクが食べちゃったみたい
(pre-chorus1)
昨日見た 寂しそうな横顔
あれはボクの気のせい?
あの子には 叩きつける嵐じゃなく
優しい雨音だけ 届けばいいのに
(chorus1)
ねぇ 夢喰いバク もしもいるのなら
どうか今夜 あの子の夢を守って
ささくれみたいな後悔 喉を締める言葉
全部悪い夢にして 食べ尽くして
(versus2)
賑やかな昼休み すれ違いざま
あの子から感じた 涙の気配
振り返って追いかけたいのに
これは昨日見た 悪夢の続きだ
(pre-chorus2)
喉から手が出るほど 願うのに
地面に縫い付けられたように
僕の足は動かない
(bridge]
今夜 僕はバクの背中に跨って
ざらつく後悔の砂嵐を越える
音をなくしたあの子の心に
産声みたいな夢を届けにいこう
(final chorus)
ねぇ 夢喰いバク 聞こえてる?
あの子の泣き声が 夜に溶けてく
ボクの声じゃ 届かないから
君があの子を 包んであげて
「朽ちユクだけノ ちいサナはなモ
イノるコトバさえ ナくしたくちびルも
スベて悪夢にシテ クイ尽くスから
どうかアノコの 朝がハレ渡りまスヨウに…」