花火にはなれなかった。 #花火大会

  • Vocaloid
  • Miku Voice
  • Japanese Traditional
  • ethnic
花火にはなれなかった。 #花火大会

Lyrics

Intro

Instrumental

Verse

打ち上がった 花火がひとつ

闇夜の底に 消えてった。

ふと湧き出そうになった聲も

花火とともに消えてった。

Pre-chorus

河川敷に独り佇む

花火は咲き止まない

あの頃 胸に描いたスケッチは

今は もう消えかけている。

Chorus

空を見上げた。

繰り返す花火の音

心臓の鼓動とリズムが合わない。

炸裂する牡丹

流れ落ちる冠

私もあんなふうに咲けたのか?

今となっては知る由もない。

誰かの心を打ち鳴らす

花火にはなれなかった。

Verse

打ち上がった 花火がひとつ

闇夜の底に 消えてった。

呑みこんだまま隠した聲も

花火とともに消えてった。

Pre-chorus

河川敷に 風が吹いて

誰の声も もう聞こえない

胸の奥に描いたスケッチは

もう 何の形も残さない。

Chorus

空を見上げた。

咲き乱れる夜の宴

心臓の鼓動とリズムが合わない。

放射する菊

空を割る万華鏡

私もあんなふうに咲けたのか?

今となっては知る由もない。

誰かの心を歓喜させる

花火にはなれなかった。

Outro

花火が終わった。

空にはもう何もない。

私にはもう 聲も 夢もないけれど

それでも残った 最後の気配を

強く握りしめた。

End