ざらざら ざらめくノイズ
ふらふら ふらつく意識
誰の声も届かない
無音の海で目を開く
じりじり 焼けた空気
愛の形に縛られて
「普通・当たり前」を押し付けられ
その言葉に 疑問も持てなくなる
ぱらぱら 崩れ落ちる思考
整理整頓された日常
知らないうちに入れられた
教唆(ジャイロ)が 僕を操る
無意識に埋め込まれた思考(ジャイロ)
大人(おや)の都合に 躾けられ
気づかぬまま 痛みに麻痺してく
ハイハイ 考えず頷いて
ホイホイ 従わないで
ざわざわ群の声が 僕を飲み込んでも
フラフラしてもいい 止まらなくていい
屈しないリズムで踊る
からから 音のない部屋
誰かの夢で息をする
大人(おや)達が 信じた教育は
思考をきれいに殺した
ゆらゆら 揺らぐ意見
優しさに似た支配の手
「考えなくてもいいんだよ」って
微笑んだ瞬間 ぞっとした
思考停止のルールの中で
自由のフリをして動かされてた
でも今 「軸」を奪い返す
ハイハイ 合わせてたいけど
ホイホイ 飲み込まれないで
ざわざわ響く群の音に 僕は飲み込まれない
フラフラしてもいい 迷ってもいい
自分で選んで進んでく
ドクドク鳴る 管理された音
ギラギラ光る 同調の鎖
ゆらゆら揺れても恐れずに
僕の軸は 僕で回す
ハイハイ 頷くフリして
ホイホイ 笑い返して
ざわつく群の中で 僕は見つける
モヤモヤしてもいい 歪んでもいい
屈しないリズムで生きる
無意識のジャイロを壊して
ざらざら 静かな夜
ふらふら 揺れる感情
誰の声もいらない
僕は自分の足で 立ってる