【Verse 1】
目の奥 痛みが揺れる
手の温もり 遠く霞む
呼吸もままならぬまま
ぼく は薄れて 何もわからない
【Verse 2】
きみ の笑顔 ぼんやり揺れる
声もかすれ 意味を失くす
握る手の温度さえ
蜃気楼のように消えていく
【Chorus】
見届けて ぼく の消える瞬間を
きみ はそばにいるはずなのに
意識の彼方で揺れる影
きみ の顔も ぼく にはもうわからない
【Bridge】
心音を記録する機械が鳴る
世界だけが遠く離れていく
きみ の存在 かすかな光
それさえも ぼく は捕えられない
【Verse 3】
窓の外 淡い光差す
それすらも ぼく には届かない
ひとつひとつ 名前を呼ぶ声
でも耳に届かず 消えていく
【Outro】
最後に見たのは きみ の涙
かすかな光に手を伸ばすけど
届かない 届かない
意識は闇に溶けていく