【verse】
自分自身のフリをした
ドアを開け 外に踏み出す
関係なんかないはずなのに
関係なんてないはずなのに
風に乗って流れてくる
ワルツの香り ささやかに
どこかのそら いつかのくも
うつろう視線 夢のよう
【pre chorus】
人もまばらな 五階のベンチ
目に映るもの 変わりなく
こころのけしき さむざむと
不安ではない おもりがにじむ
【chorus】
バイオリンがせめぎ合う
かなしげなピアノがおどる
たどり着いてしまった距離
変わらぬ夜 待ちわびて
あついコーヒー 照らすライト
人が嫌いなわけじゃない
人が好きなわけもない
だからだろう 夜空に見惚れて
青臭いこと いつまでも
凪の水位が下がるとき
きらいなわたしがそこにいる
好きなわたし どこいった
【interlude】