(hmm…)
(ha…)
たばこの煙
砕いた豆の弾ける音
うつろな頭に
ちょうどよかった
カーテンは閉めたまま
揺れる影
(ah…)
もう昼下がり
サーティーンに
スヌーズする
その前に
まだ少し残ったアルコール
吐息と一緒に漂った
(h…)
首筋にわずかに残った
冷めたぬくもり
とろける前に
閉じ込めた
振り向かないまま
見せないで
冷えたまなざし
ことばさえ返せなくなるから
こんな場面で
思うことじゃないけど
ね
ゴルゴなんだね
あなた そう
わたしはスパイ
キャッツアイ
隙を見せたら
あなたのこころ
奪うから
(…ha)
このまま永遠に
...
シャツのボタン
ズレてるよ
気づかないふり
してあげる
あなたはゴルゴ
サーティーン
笑えちゃうよね
隙だけは
見せないでって
言ったよね?
今からでも
隠した爪で
刺しちゃうよ
やわらかそうでしょ?
猫なで声は
得意だよ
あなたの胸の
(サーティーン)
(…)