ただそれだけ、世界はまだ美しい

  • Genre: Poetic punk rock with bright indie textures Vocal style: Female vocal with a smoky
  • mature tone — deep
  • slightly raspy
  • and emotionally grounded Mood: A fast-moving city night
ただそれだけ、世界はまだ美しい

Lyrics

Verse 1

街灯がひとつ、静かに息をひそめた夜

誰も渡らない 都会の横断歩道

スマホの画面に残る、記憶の輪郭

言葉は電波になって、宙をさまよう

Pre-Chorus 1

信号が変わるたび、影を探してしまう

誰もいない街に、残光だけが残ってる

祈りは 声になれず

風跡が、静かに揺れている

Chorus

それを思う、それだけで世界はまだ美しい

灯りの消えた街でも、祈りは空に溶けてゆく

姿のない残光を、胸の棘がなぞる

争いの音が遠くで鳴っても、それだけを忘れない

それを思う、それだけで世界はまだ美しい

触れられない距離でも、余白は息づいてる

花は咲かないこの街で、風跡が光になる

それだけで、私はまだ平和を信じられる

melodic interlude

Verse 2

雨粒が 窓を叩く夜

誰かの怒りが 空を裂いても

私は そっと目を閉じて

記憶が、咲けなかった花になる

Pre-Chorus 2

誰にも 見えない祈りでも

私は残響のために 歌ってる

世界がどんなに 壊れても

胸の奥で、静けさが棘になる

Chorus

それを思う、それだけで世界はまだ美しい

破れた空に願いを投げても、残光だけは消えない

誰にも見えない風跡が、棘になって歌になる

誰もいない交差点で、それを抱きしめる

それを思う、それだけで世界はまだ美しい

涙の代わりに風が吹く、余白が揺れる

花は咲かないこの街で、残響が風になる

それだけで、私はまだ平和を信じられる

Outro

それだけで、私はまだ

それを思っている

それだけで、世界はまだ

美しいと、信じてる

end