Atonal World

  • A gradually building art-core ballad
  • Evolving synth pads
  • richly detuned piano
  • delicate glitch percussion
Atonal World

Lyrics

Verse 1

午前零時のルーティン、沈殿していくタキオン。

角砂糖三つ、ブラックコーヒーに溶け出すパラダイム。

静脈を流れるプラスチックの海で、微睡むシグナル。

アンティークの時計が、昨日の明後日を逆算してる

Pre-Chorus

瞬きをする度に、世界の位相がズレていく。

証明できない感情だけが、リアルに冷たい。

Chorus

ゆらりゆらり 自己言及のループ

曖昧なメランコリー、君のパドルで掻き混ぜてよ。

ふわりふわり モラトリアムのスープ

宇宙で散るデブリ、シロップみたいに甘い虚無。

おはよう、サピエンス。

夢の端子を繋げたげる。

Verse 2

琥珀に閉じ込めた、デジャヴのスパイス。

ブラウン管で砂嵐を歌う、

天使のホワイトノイズ。

「哲学」って名前の猫が、

意味深に尻尾を揺らす。

観測されない月は、

ねえ、今日もそこにあるの?

Bridge

パラレル世界から着信。

番号は円周率の果て。

あっちとこっちの間で、

ただ、身を委ねて

Chorus

きらりきらり 砂時計のフリップ

不確かなエモーション、君の指先でなぞってよ。

ほろりほろり プリズムのドロップ

真夜中のハレーション、ソーダみたいに弾ける孤独。

おやすみ、サピエンス。

夢の端子はまた今度。