
少女の祈り
flute, acoustic, epic

少女の祈り
flute, acoustic, epic
Lyrics
Intro
僕は狐
神社に祀られてる
いわゆる神様だ
人間には「お稲荷様」と呼ばれている
毎日、退屈していた
Verse1
今日も祈りを捧げる少女が来た
これで何日目だろうか
御百度まいりまでして
必死に祈ってる
僕は興味を持った
祈りを聞いた
Pre-Chorus
「イジメがなくなりますように」
少女は泣きながら唱えてた
どうやら少女はイジメとやらにあってるらしい
、イジメとは何なのか?
僕は少女の後をついてまわった
少女は中学校というところに
毎日かよってるのがわかった
僕は興味本位で少女に近づいた
Chorus1
少女は執拗なイジメを受けていた
泣きながら「お狐様、助けてください」と
小声で唱えていた
僕は思わず力を使った
少女に乱暴していた女を吹き飛ばした
それを見た他の少女達は気味悪がって
去っていった
少女は泣きながら
「お狐様、ありがとうございます」と
初めて礼を言われた
悪い気はしない
Veres2
それから何日か少女についてまわった
今度は少年達がイジメをしてきた
吹き飛ばした少女に頼まれたようだ
少女は走り逃げた
少年達は追いかけ少女を捕まえ
服を脱がせたりしている
少女の悲鳴が響いた
僕は憤怒し、少年達をちゅうに浮かせ
高いところまで持ち上げた
少年達は喚き出した
少女が「お狐様!」と叫んだと同時に
少年達を地面に叩きつけた
Pre-Chous2
少女に僕は見えてないから
見えるように力を使った
少女は泣きながら抱きついてきた
泣きながら「ありがとうございます」
何度も言った
僕は大したことはしてない
見てて不愉快だったからと伝え
ヤシロに帰った
Chorus2
あれから少女は見なくなった
平穏が訪れたのか
僕が不要になったのか
それは誰にもわからない
また退屈は日々が続く
少女が気になった僕は少女を探した
Bridge
少女が僕を見つけやすいように
人間に見えるように化けた
学校とやらを探したら少女がいた
満面の笑みで幸せそうにしてた
僕はあんどし、ヤシロに戻ろうとした
「お狐様!」
少女が抱きついてきた
僕も抱き返した
「また悩みができたら、僕が守るからいつでもヤシロにおいで」とだけ呟いて
ヤシロへ戻った
少女が来る日が来るのか
僕にはわからない
退屈な日々が少し楽しく感じた
