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記憶の森

Unknown

氏家左衛門尉武三·4:28

Lyrics

Intro

Verse 1

裸足の轍(わだち) 続く坂道

三人乗りの 夢が砕けた

補助輪(ほじょりん)の破片(かけら) 今も光って

あの日の風を 呼び覚ます

森の奥で 拾った宝

転がる音に 時を刻んだ

強い陽射しと 汗と埃(ほこり)

終わらぬ一日 そこにあった

Chorus

あの川は今も 流れているか

木の橋を渡る 足音 消えても

記憶の底で 跳ねる井戸水

狐火(きつねび)のように 揺れる幻

Verse 2

サンショウウオの 眠る池

見知らぬ街の 小さな窓

ロープウェイは 山を登って

誰も知らない 場所へゆく

増水(みず)に流れる 橋の上

怖さと好奇心 手を繋ぎ

清い流れの 生き物たちは

僕らの秘密を 知っていた

Chorus

あの川は今も 流れているか

木の橋を渡る 足音 消えても

記憶の底で 跳ねる井戸水

狐火のように 揺れる幻

Interlude

Bridge

肥桶(こえおけ)が風呂に見えた夜

誰かが化かされ 笑ってた

境界線の 消えた世界で

夢と現実(リアル)が 混ざりゆく

竹の先の桶 空を指し

あの家はまだ あるのだろうか

ドングリ握る 手のひらに

残る 森の匂い

Outro

裸足で駆けた 野山は遠く

されど足裏(あしうら) 覚えている

すべての石 すべての轍

消えぬ痕跡(あと) 失くせぬ痛み

時間(とき)が流しても 残るもの

木の根っこに 刻まれた日々

僕らは今も あの道を

永遠(とわ)に 歩き続けている

あの川は今も 流れているか

木の橋を渡る 足音 消えても

記憶の底で 跳ねる井戸水

狐火のように 揺れる幻

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