木漏れ日が 揺れて 揺れて
やわらかな影が ほどけて ほどけて
かたちが 景色が 追い越してく
水たまりが跳ねて 思い出がゆれてく
乾ききれない空気が 歩幅を変えてく
鮮やかな名前のない光が 先に走ってく
淡い青さが 胸の奥をすり抜けて
拾い忘れてた夢が ポケットで揺れて
言葉になる前のココロが 指先をくすぐって
どこへでも行けそうだと ただ気が付いた
追い風が 追い風が
僕を連れ出す 僕を連れ出す
淡い光の季節が まぶしく揺れて
気づけばもう 動き出してた
触れられそうで 触れられなくて
そのまま僕は 走り出してた
揺れて 揺れて
ほどけて ほどけて
跳ねて 跳ねて
名前のない季節が 遠くへ伸びて
僕の音も 動き出してた
触れて 触れて 触れたくて
全部の音で 未来を追いかけた
風が 揺れて 揺れて
風が 跳ねて 跳ねて
僕は 描いていく
揺れても 輝く
未来を