(smooth piano intro)
【タイトル:パスコードは知らないまま。】
【Verse 1】
鍵かけたのは誰? たぶん私だけど
忘れたパスコードに 気づかないふりしてる
夜更かしの理由とか あとで探せばいい
スリープに逃げた 感情の通知音
【Pre-Chorus】
触れたら壊れそうで
そっと画面を伏せたまま
ロックのかかった独り言を
誰にも聞かれたくなかった
【Chorus】
開かない心 ロック画面のまま
誰にも共有できない秘密って
かっこいいようで ちょっとだけ寂しい
ひとりぼっちの美学なんて、飽きたかもね
【Verse 2】
リマインダーに埋もれた予定
全部やめたら楽になるのに
“元気なふり”にログインして
通知はオフのまま
誰かがくれたスタンプの温度
ほんとはちゃんと見てるけど
返事の言葉が見つからなくて
またスリープに逃げた夜
間違えたらリセットされるなら
もう何回でも間違えてみたい
「好き」って言葉がパスコードなら
君には見抜かれてたのかな
【Bridge】
たとえば 夢の中でなら
もっと素直になれる気がしてた
でも朝がきて またロックがかかる
不器用なままの私で
【Final Chorus】
でもほんとは開けてほしかったんだ
言葉じゃ届かない場所にある
この気持ち 暗証番号じゃ足りない
誰にも渡せないけど
誰かに気づいてほしいだけ
パスコードは知らないまま
でも、そっと触れてほしい