地図を広げても 現在地は曖昧で
正解らしき矢印 眩しすぎて見えない
人の歩幅に合わせて 息を切らして
置いていかれないことだけ 考えてた
間違うことを 怖がるほど
一歩が重くなって
何者でもない自分を
嫌いになりそうで
わからなければ つづけるしかない
答えはきっと 途中に落ちてる
転びながらでも 遠回りでも
歩いた分だけ 今日が増えてく
わからなければ 信じるしかない
この胸の奥 鳴ってる鼓動を
昨日の僕が うまく笑えなくても
明日の僕は まだ決めなくていい
強がる言葉を 覚えすぎたせいで
本音の置き場所 見失ってた
「大丈夫?」の一言に
反射でうなずく癖だけ 上手くなった
誰かの成功談が
やけに遠く聞こえる夜
比べるほど 小さくなる
自分の声を 抱きしめて
止まらなければ いつか辿り着く
意味のない日は ひとつもなくて
迷った跡が 道になってく
諦めなかったことだけが
唯一の才能かもしれない
胸を張れる理由が
今はなくても
光はまだ 見えなくていい
今日の涙も 震える声も
全部まとめて 未来の材料
わからなければ 歌えばいい
名前のない想いでも
この一歩が 証明になる
生きてるってことの