Cloud Drive

Lyrics
Verse 1
ジオラマの街明かりを 一秒で蹴り上げ
沸き立つ衝動が 限界を振り切って
冷たい気流の刃 すり抜けたら
音の無い白の海が 広がっていた
Pre-Chorus
息を呑む一瞬 視界が反転する
置いてきたはずの重さは、もう感じない
さあ、幾重のベールを引き裂いて
Chorus 1
果てなき遠くの 海を滑って
曖昧な重力 踊り抜けてく
不可視の境界 光 乱して
透明な軌道を 深く落ちてく
絶えない星屑 闇 漂って
未知なる引力 遠く消えてく
幾千の記憶 欠片こぼして
二重の螺旋に 淡く溶けてく
Verse 2
乱れるプリズム 氷の回廊
かすかな水影 頬を掠める
見えないステップ 軽やかに踏み越え
影も追えない 次元へ
Bridge
ここは名前のない 無重力のオアシス
上下の感覚すら 幻影と同じ
一瞬の時空が 永遠に変わり
ただ、静寂だけが 雷鳴のように鳴る
Chorus 2
名もなき白銀 海原 蹴って
空白の轟音 耳を超えてく
重力の波 雲を払って
黎明の空へ 高く昇ってく
終わりの中心 銀河を縫って
永遠の刹那に 身体 委ねてく
流星の一閃 夜を割いて
始まりの宇宙 蒼く翔けてく
Outro
軌跡は白く、ただ白く溶けて
遥かなる頂の、さらにその先へ
終わりのない透明な天空へ……
