
雨露凌りゃそれでいい
Unknown

雨露凌りゃそれでいい
Unknown
Lyrics
(Intro:激しいアコギのストロークから、急に静寂へ) (語り) なぁ、見てみろよあそこ。 また一軒、あるじを失った家が死んでいく。
(Verse 1:静かな怒り) 「とちはざいさん」「もちいえはいちにんまえ」 しょうわのぼうれいがまだそのへんでわめいてる おやじたちが必死こいて守ったかわらやね いまじゃざっそうのえじき、だれもすまないぬけがらだ こていしさんぜい、しゅうぜんひ、いじかんり? わらわせんな、ただの「ふどうさん」だろ こうせいにつなぐ? だれに? こどもに? ふさいをおしつけるのがあいだとはおれにゃおもえない じんこうげんしょう、みぎかたさがりのこのくにで ふどうさんしんわなんて、もうとっくにくずれてんだよ
(Hook:叫び・リフレイン) だからおれはき
めたんだ あめつゆしのげりゃそれでいい! コンクリートのはこにすうせんまん? バカバカしい あめつゆしのげりゃそれでいい! 35ねんのローンで「じゆう」をうりわたすな
(Verse 2:決意・展開) やちんのためにあたまさげて、ざんぎょうして かえってねるだけのはこにかねをはらう そんなくらしになんのいみがある? おれはすてた、ぜんぶすてた やすもんのテント、ねぶくろ、たきびだい バックパックひとつ、これがおれのぜんざいさん しょゆうすればするほど、ひとはうごけなくなる うしなうのがこわくなる、まもるためにおくびょうになる
(Bridge:情景描写) きのうはかせんじき、きょうはやまおくのはいこううらやねさえありゃいい、ぬれなきゃてんごくだ むしのこえ、かわのせせらぎ、パチパチはぜるまきのおとここには「やちん」も「せけんてい」もとどかない ひとばんすごして、あさひあびて 「たのしかったな」ってコーヒーのめれば それだけでじんせい、かちぐみなんじゃないか?
(Outro:静かに言い聞かせるように) じゅうしょふてい、むしょく? すきにいえばいい おれはおれのあしでたってる じめんはどこまでもつずいてる つぎはどこのまちへいこうか ...あめつゆしのげりゃ、それでいいんだよ。
