
神戸メランコリー
Male vocals, slow tempo, melancholic, Showa era pop, electric guitar with lots of reverb, tenor saxophone, gentle bass, light percussion, male vocals

神戸メランコリー
Male vocals, slow tempo, melancholic, Showa era pop, electric guitar with lots of reverb, tenor saxophone, gentle bass, light percussion, male vocals
Lyrics
Intro
prelude
Verse 1, A Melody
東京暮らしに 妻と子と
幸せだけど 心に影宿す
三十年前の あの街に
今日も遠く 思い馳せ
Verse 2,B Melody
小さな部屋で 母が泣く
ある朝 いなくなった影
残された父は 酒に溺れ
幼き日は 闇に沈んだ
Chorus
茶碗の中に 米はなく
隣の灯りが まぶしくて
握りしめた 空の手を
涙で濡らし 夢を見る
Interlude
Verse 3,A Melody
駄菓子屋の 前に 立ちすくむ
あの頃好きだった チョコの香り
「ごめんなさい」と言えぬまま
小さな手が罪を知る
Verse 4, B Melody
震える手で チョコを奪い
駆ける背中に 響く声
追いかけることも せずにただ
瞳が悲しく 見つめてた
Chorus
遠く揺れるは 地の叫び
父の家も 夢と消え
あの店さえも 瓦礫の中
想い出だけが 残る街
Interlude
Verse 5, A Melody
三十年の 時を越え
懺悔を胸に 街を行く
あの場所には もう何もなく
コンビニの灯が 揺れていた
Verse 6, B Melody
店員に そっと 問いかける
奥から出てきた 白髪の
微笑む顔に あの日の影
「嫌ですよ、私は娘です」
Chorus
「母が 話していたのよ」
「本当は いい子だったって」
「言ってくれれば あげたのに」
その言葉に 涙する
Outro
静かに 手を 合わせれば
過ぎし日々が ほどけてく
思い出は苦くて甘いチョコの味
Fade to End
